復職→半年持たず再休職。目標への近づき方。
やっほ~bonです。
超久々にここに来た気がします。
休職→復職(問題あり)→異動(問題あり)→再休職(ドクターストップ)という流れで、現在貯金もなく一人で過ごしています。
何のために生きているのか
これからどうすべきなのか
主治医には「何も考えないでください。そうすれば自然とやりたいことが出てきます」と言われました。
考えなければやりたいことの認識や行動力は出てこないので、このもやもやを抱えながら生きるのは、少し陰鬱です。
自分のフラットな状態が0だとして、楽しいことをしているのが+50、消えてしまいたいと思うのが-50だとすると、ずっと-25をゆらゆらしている感じです。
ここまで書きなぐって下書きに放り込んでおりました。
とある方の質問箱に「精神的に病んで再休職中です。現職を続けるか夢を追うか悩んでいます」と投げたところ。「とりあえず精神的に病まない仕事に就く」と答えてくださっていました。
これ、病んでる方とか、今まで毒に侵されてきた(いる)方は「病まない仕事なんてあるわけねえだろ」と思ってしまいがちなんですけど、実は探し方を知らないだけなんですよね。
未だに残る男尊女卑、体育会系思考、自分の生き方に向き合わず他人に当たりまくる、とにかく仕事が忙しいなど、その沼に落ちてしまう方はたくさんいます。
bonが30年生きてきてわかったのは、あなたがあなたの人生に不満なのは「あなたの人生を生きていないから。」です。ただそれだけ。
じゃあどうすればよいのか、自分のためにも残しておきます。もちろん精神的身体的に余裕があるときに行うことは前提条件です。
bonの「精神的に病まない仕事を見つける」流れ
①まずは何が精神的に不安材料となっているのか検討する(これが一番時間がかかる)。
これまでの自分の思考の偏りや環境含めて、無地の紙にとにかく書き出す。(これも簡単そうで実は難しい、自分のことを偽りなく書き出すのは簡単にできそうでできない)
②不安材料がまとまったら、それが少ない業種を調査する。
③企業だけではなく起業も考えて動く。(転職サイト登録だけではなく、関係する現場に行ってみる、ハローワークで話を聞くなど)
なぜここまでの思考にたどり着いたかというと、とあるPodcastを聞いているから、です。
このなかで「思考は現実化するって流行ったじゃない。それって当たり前じゃない?」と話をされていました。衝撃を受けました。
我々は「夢を目標にして自分に近づける」やり方を知らない。ただそれだけ。
なりたい自分になるために足掻いている人はたくさんいて、bonのような人が「思考は現実化する」本を買うんですよね。笑
そこでbonが調べて、自分のなかで納得できた言葉も残します。
まず、「考える」ことと「思う」ことは全くの別物だということ。これがぐちゃぐちゃになっている人は多い。
どなたか忘れてしまったので、興味のある人はご自身で調べてほしいんですが、おそらく漫画家の方・・・その記事の内容をちょっと紹介します。
漫画家さんは身体に痛みが出てしまいました。耐えられない痛みです。頭のなかは「痛いけどお金がない」「でもこのまま痛いと仕事もできない」とぐるぐる。これは、考えているようで考えていません。「思っている」だけです。そこでその人は頭のなかにカズレーザーを住まわせてみました。「痛いなら病院行けばいいじゃないすか」これが「考える」です。痛いなら病院へ行く。お金の有無は別のこと。
まず、物事を何でもくっつけて考える思考の癖があることを認識する。たしかに悪魔だ疫病だと人のせいにしてこじつければ楽なんですよね。ずっと頭のなかに置いておかなくていいから。この思考の癖は一発で治らないと思うので、注意が必要です。
bonの場合は、仕事が嫌なら辞める。次の仕事もうまくいかなかったら・・・はまた別の話。ここで「現職を続けるか、夢を追うか」の答えが「精神的に病まない仕事に就く」となるわけです。現職を続けることと、夢を追うことは別物なのだ、とやっと認識できました。
ダイエットとかになると難しくなるのかな。bonみたいに摂食入っているときついよな。みんなとにかく生きようね。
ちゃっちゃと色々やりたいのですが、今日は無理なのでしません。
ここ一週間くらいでやっとメンタルが±0くらいになってきましたが。このタイミングで帰省し(お盆)、今日は面談、明日は通院です。何もできないので、今回はここまで。
次回はいつになるかわかりませんが、とりあえずブクマしてくれるとうれしいです。
情報飽和社会、たまには切ってもいいかもね。ちなみにbonはSTP worksのゲームが好きです。じゃあね。