希死念慮2020
こんばんわ。bonです。
いきています。
あ、HTTPSをONにしたので、ブログ見れなくなった人はごめんなさい(いやもう見れんやろ)(再検索で来た人ありがとうございます)
ツイッターのアカウントをいくつも作ったり、誰にも教えていないこのブログを作ったり、私は中学生の頃から何も変わっていないのだと思う。
新型コロナの影響で、同僚たちのクビがいくつも切られ、負担は我々に来ました。
ちいさなちいさなチームを主体的に動かしている人間になっています(ちっせぇ会議があってもbonがいないからと延期になるくらいです悲しい)。
常駐先の上司がクソすぎて(自分の直属の部下にも嫌われているような人)、そしてシステムがボロボロすぎて、結局顧客対応しているわたしたちに仕事は回ってくるし、見たくないものが見えてしまうbonは生きづらくて仕方ありません。bon含めみんな仕事かけもちしているし。周りの人たちがやさしいことだけが救いです。
先週はシステム障害が起こって、クソ上司と仕事をしていました。
反動からか、月火と仕事を休んでしまいました。
辞めたい。
はやく辞めたい。
逃げたい。
自分のやりたいことをしたい。
緊急事態宣言がかかり、bonは精神的に追い詰められ、本格的に休職を考えていました。別チームの上司(休職経験者)に泣きながら話をして、その人に病院まで教えてもらっていた矢先に、社内で罹患者が出てしばらくテレワークになりました。
それが良くも悪くも、出社がストレッサーになっていたbonにとって、精神的に楽になる期間になってしまったのです。
緊急事態宣言がなかったら、今頃フリーターでもしながら好きなことで食べていこうと必死に生きていたことでしょう。
きっとbon以外にも、この1年、好きなように生きられなかった人はたくさんいると思います。
みんな2020年は空白の期間なのだろう。
4日間も引きこもっていたら、やはり希死念慮が出てきて、久々にODしてしまいました。よくないとわかってはいるけれど。
仕事以外にもODの引き金になったことがあります。
2年前の5月に一晩の過ちをしてしまった、当時好きだった人がいました(このブログにも書いている同級生の彼です・・・)
その人はLINEやTwitterの検索にひっかからないような、SNSは初期アイコンの人でした。
2019年の10月中旬、深夜2時。帰省中のbonの携帯が鳴りました。母が「あんたの携帯鳴ってるよ」と教えてくれましたが、登録されていない番号だったので無視していました。
bonはメンドクサイ女でした。何度もメッセージを送っても、既読スルーされて、終いにはブロックされているようでした。あらゆる機械から彼の番号を消して、LINEアカウントもブロックして。それでも自分で新しいLINEアカウントを作って、番号検索をして虚しさを感じていました。(当時は彼が検索ONにしていなかった)
彼の携帯番号をメモに残して、物理的に鍵をかけて保管していました。
それもなんだか嫌になって、bonは上京するときにそのメモを捨てました。
深夜2時、着信無視した番号に見覚えがありました。
彼の番号ではないか、と。
セフレ化していた元彼は、bonの番号を消し、LINEブロックもしていたと聞いたので、元彼ではないことは確実でした(bonが着拒もしていた)。
ただ、bonはたくさんの友達を切っている人間なので、どうしても連絡を取りたくない友達なのか、好きだった人なのか、区別がつきませんでした。
その番号を検索しても、迷惑電話ではないし、LINE検索にもひっかかりませんでした。
昨晩、何を思ったのか、その番号をコピーし、LINE検索をかけてしまったのです。
ハロウィンアイコンの彼が出てきました。
初期アイコンだった彼のアイコンをハロウィン仕様にする女がいるのか、彼の会社のTwitterアカウントから彼のアカウントを探してみたりとか・・・
はい、ネットストーカーをしていました。結局彼のアカウントは見つかりませんでした。
昨年の11月に、元彼とその人に手紙を送り付けて”終わり”のテイにしているので、友達追加はしていません。
そして感情をぐっちゃぐちゃにされたbonはODに走りました。
彼に女がいることが嫌なのではなくて、あの時、ただ無視されて、彼の気持ちを知ることができなかった自分の感情が沸き上がってきてしまったのです。
という、生存報告でした。
昼間に寝るとほんっとロクな夢見ないですよね。
なんかこのブログ読み返してたら鬱がひどくなりそうなくらいヤラれてますね、bonさん。地元にいた過去と上京した今、あんまり変わってないと思っていたけれど、やっぱり東京のほうが精神的に楽かもしれないです。
こんなブログを読んでくださる方、ありがとうございます。
bonはいきています。
だから、あなたもいきて。
心臓がうごいて、空気を吸って吐くだけでいいの。
ではまた。