bonの暮らし

メンヘラの備忘録

午前4時は深夜か早朝か

こんばんわ。おはようございます。

bonです。

 

もうこのブログを更新することはないと思っていましたし、読んでくれている人はいないとわかっていますが、書かなければ気が済まないので書きます。

 

実は先月末から休職しています(変換が給食やら求職やらで若干いらついている)。

 

ざっくりまとめるとこんな感じです。

  • 昨年から常駐先が固定となり、同じ場所に出社することになった(内勤のみ)
  • 昨年末辺りから先々月末まで、仕事を回せる先輩や同僚が次々と辞めていった
  • 業務量が一気に増え、出社前の吐き気と頭痛に耐えながら働く
  • GW明けから二週に一度程度欠勤、上司には何も言われなかった
  • 休職経験があり、話を聞いてくれる先輩が栄転して、身近にいなくなってしまった

 

耐えるに耐えられなくなり、近くの心療内科や精神科を調べ、先月あたまから通院していました。

初診時「持続性気分障害みたいな感じですね、手当てを受けることも考えながら治療していきましょう」と言われました。自分は国から手当てを受けなければいけないほど病んでいるのかと、少し悲しくなりました。障害者手帳まで発行できる病名でした。

bonが臨床心理士を目指していたことを伝え、カウンセリングがどういうものかある程度正しい知識があること、あまり強い薬は飲みたくないことを伝え、漢方薬を出してもらいました。

 

同僚には知られたくなかったので一切言いませんでしたが、上司2名と、仲の良い役員さんには診断名をメッセージで伝えました。

 

そして先月末、ついに出社できなくなりました。

耐え難い吐き気と薬の効かない頭痛に加え、過呼吸になったからです。

休職するしかない、と思いました。

クリニックへ連絡して、すぐに診断書を書いてもらいました。とりあえず1か月、抑うつ状態にあるので休養が必要です、と。担当医は結構いいなりになってくれるので、bonにとってはよかったです。

 

次の日、午後から面談があったので、無理やり出社をし、上司と人事と面談(リモート)をしました。

上司はbonが出社していると思っていなかったようで、今から行くわ、と顔を合わせました。なぜか涙がとまらず、どうしようもなかったです。現場で泣いたのは初めてでした。

「もういい、帰っていいから」「もう来ることはないから」

今思えば、bonをこの現場に留めていたのは誰だよと感じますが、こんなに辞めたかった現場なのにもう来れないとなるとその時はショックでした。(荷物大量なので後日取りにいきますが)

 

今月あたまに産業医面談を行い、人事とも面談。

休み始めてから吐き気と頭痛は治まったものの、やはり仕事のこととなると若干の吐き気が再発。

産業医はbonの常駐先を聞いてきて「あ~そこ今やばいよねえ。僕も営業に文句言ったのよ」「よかったよ~ある意味。今コロナすごいんだから」なんて笑っていました。

 

傷病手当金の申請書が自宅に届きました。

 

先月の給料が先ほど入りました。

額面を見て、このままでは生活できない・・・と頭を砕かれたようなショックで、このブログを開きました。

 

2年前で止まっている過去のbonは、すでに辞めたいと思っていたんですね。

 

ごめんね。

上京したときの勢いくらい、借金背負ってもなんとかしてやる!と開き直れたらいいのにね。

そして、長い間、耐えてくれて、本当にありがとう。

あなたが想う人と、休職してから定期的にゲームができています(この件についてはまた書きたくなったら書きます。なんでだろうねw)

 

担当医には「何も考えなくていい」「苦しいと思うことはしなくていい」「やりたいことや好きなことをやりなさい」と言われています。

 

追加されたSSRIのおかげか、割と思考がいい意味で鈍っているのですが、さすがにお金のことはちょっときつかった。

色んなことを考えないようにしているけれど、やはり当事者はつらい。

 

ちなみに家族には何も言っていません。お盆も帰省しません。

絶対に帰ってこいと言われるし、それによって状態が悪化することもわかっているから。

会社もいろいろと調べてくれて、「実家には連絡いかないよ~」と教えてくれました。

 

 

 

ここまで書いて、あぁ、もうなんだか絶望している。

 

話変わりますが、bonは考えすぎて行動できないので気になって調べてみたところ、

考えること/思うこと

は別であるから、分けて考えたほうがいいと。

脳内にカズ○ーザーを住まわせると行動できるよ!というブログを読んでから、カズ○ーザーさんを常駐させているわけですが、今はなんだか発言してくれません。

 

 

まとまりがなくてごめんなさい。

また来ますね。