bonの暮らし

メンヘラの備忘録

憂鬱。

こんばんわ。bonです。

 

 

なんでしょうか・・・

憂鬱な毎日です。

何かをしたいとか何かを食べたいとか

そういう感覚がないです。

 

 

ごはんを機械的に食べるだけ。過食も拒食もないです。

ただただ、淡々と食べるだけ。

正直、衝動はあるんですよ。

コーンフレークを具合が悪くなるくらいまで食べたい!

辛いものを思いっきり食べたい!とか。

でも、口にすると、ああもういらねえな……って衝動がなくなってるんです。

別の衝動もありますけど(お酒とかたばことか)、それもなくなっちゃうんです。

 

 

なんなんでしょう。

もうなんだか疲れました。

 

 

やりたいことも進まず。

なんだか、うーん・・・という感じです。

とりあえず寝たいと思います。

おやすみなさい。

 

思考の歪み

こんにちわ、bonです。

 

朝から雨が止まず、お昼頃止んだり、また降ったり。

気圧で体調不良になるわたしは、体が悲鳴をあげます(笑)。

 

 

しんでしまいたいな

 

きえてしまいたいな

 

 

そう思ってしまっています。

でも、奨学金の返済もあるし、わたしはいろいろな借金を背負っています。

だから死ねないなって思っていたんですけどね。

死んだら保険おりるじゃん、って思っちゃいました。

 

 

かといって、未遂で終わったときの絶望感はないですから、

死にませんけども。

 

 

きっとね、思考の歪みの影響って本当に大きくて。

家族環境、持って生まれた気質などなど、いろいろあるけどもね。

やっぱり下向いてたら、虹は見られないわけでね。

 

 

とは思いつつ、中間的な思考がぐるぐるぐるぐる。

 

 

「本当に自分っていうものを持ってる人は強いです。そこまで考えてたら大丈夫です。」

一昨日の派遣でちょっと話した人がいて。

その人も今どん底にいるはずなのに、そう言ったんです。

わたしもその人にそういうことを言ってたんですけど、まさか自分が言われるとは思っていなくて。

 

 

類は友を呼ぶって、本当にあるんですね。

自分がない人間は、簡単に崩れてしまうから。

 

 

本当に合っているのかなあ。

本当に大丈夫かなあ。

そうおもっても、結局世界はなんとなくて回っているから。

なんとなくで生きられるよ。

 

 

さあて、ちょっとずつ動こう。

だいじょうぶさ。きっと。

つらくなったら、たすけてっていえばいいよ。

 

卒業式

突然ですが、わたくし先日寝ていたところ、うなされて起きました。

そして、目があかない状態で、何かしゃべっていました。

その夢の内容を文字に起こしてみたので、よかったら読んでみてください。

但し、わたしが見た夢の話なので、現実味がないだの面白くないだのという苦情は受け付けておりません。わざと、ですます・である調で統一していません。

そして、主人公の一之瀬香ちゃんが話していることは、だいたいわたしが言いたいことと合っています。答辞を読み終わって話は終わってしまいますが、わたしがそこで目が覚めちゃったから仕方ない。

加えて、bonの偏った頭の中身が出ちゃっただけなので、「ああ、こういうやつもいるのね」くらいに思っていただけたら幸いです。二千字近くあるので、お暇なとき、そしてメンタルが強いときに読んでみてください。

スクロールするとはじまります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は卒業式。

卒業生は、わたしを除いて二人しか来なかった。ボイコットだ。

 

三百近くのパイプ椅子にたった三人だけ座るというのは、あまりにも異様な光景だった。担任が私たちに、近くに座れと指示を出した。

 

「ねえ、答辞誰がやんのかな。」

直子が聞いてきた。

「わかんないよ。」

 

 私と直子、大祐は、ボイコットから外されたメンバーである。

 友だちに裏切られたわけではない。直子は天然で、クラスメートの話をちゃんと聞いていなかった。大祐はこの場を単純に楽しんでいる。

 

「答辞、雨宮直子。」

 

 当然だが、直子は焦る。

「何も考えてないよ。」

「いいよ、適当なこと言って来いって。」

 大祐が小声で言う。

 

「えーっと、あのぉ……。今日は、このような場をご用意いただいて、ありがとうございます……。」

 

 在校生と保護者、教員、来賓、みんな落ち着きがない。

 でも、こんなことは予想済みだ。

 直子がなんとか答辞を終え、席に戻ってきた。

「どうだった?」

「どうこうもないっしょ。」

 だって、準備してないんだもん。

 私は微笑んだ。

 

 まだ落ち着きがない会場の体育館で、わたしは一息おいて、立ち上がった。一応、来賓と教員に頭を下げ、ステージに上がった。

 

「こら、勝手なことをするんじゃないよ。」

 禿げ頭の教頭が小声で言った。ほっとけ。

 

「本日は、このような式を挙行していただき、ありがとうございます。先ほどの答辞は、準備不足でした。当たり前ですよね、さっき名指しされたんですから。」

 

 また会場がざわめきだした。

 

「少し、私の話を聞いていただけますか。今から、卒業生がなぜ三人しか参加していないのかを、ご説明します。」

 

「実は、本来ここには、私しかいない予定でした。答辞を読んだ雨宮は天然でここにきてしまい、若林は単純に興味本位でここにきています。

どうして、卒業生が、卒業式に来ないかわかりますか?

戦後、日本では過剰な人口減少により、子どもを沢山産めという暗黙の了解がありました。その子どもたちは、きちんと愛情を受けられたでしょうか。いいえ、そうではありません。親だって、苦労を強いられてきたのです。平等に愛情をささげることは、不可能に近い。その子どもたちが結婚し、子どもを産み、きちんと愛情を捧げられたか。受けてもいない愛情を、子どもに捧げることは無理です。自覚がない限り。

ゆとり教育は失敗だ。大人たちは子どもたちを失敗作のように言いました。子どもたちは勉強がしたかったのに。余裕のない教員が、ゆとりのある教育を?そんなの無理に決まっているでしょう。

親の言いなり、教員の言いなりに生きて、死んでいく。そうして日本は育っていました。しかし、学校に通えない子ども、いじめるいじめられる子ども、みんな子どもは、何かを抱えて生きています。その何か、とは、みなさんが親から、祖父母から、曾祖父母から受け継いだ、「愛情の不足」だ。今ここにいる子どもたちは、とてつもなく重いリュックを、生まれたときから背負わされている。

つまり、日本の教育は失敗だったということです。

私たちが求めているものは、お金じゃなく、ノーベル賞でもなく、心のゆとりです。

いつまで「いい子」でいなきゃいけないんでしょう。いつまで「世間体」を気にするんでしょう。いつになったら、私たちの自由は手に入れられるんでしょうか。

今日ここに来なかった卒業生たちの気持ち、思い、少しでも伝わりましたか?

これだけ話しても、わからないという方がいらっしゃるでしょう。その方々に向けて、もう少しだけ、説明をします。」

 

ガタガタと、椅子から立ち上がる人たちがちらほら。

 

「海で気持ちよく泳いでいた魚は、愛する人との間に子どもを産みました。その子どもたちには、見えないおもりがついていました。でも、親には見えないので、ちゃんと泳ぎなさい、しっかりしなさいと厳しくしつけました。その魚たちがまた子どもを産み、育てました。今度は倍以上のおもりがついています。それも親魚には見えません。教わったように小魚を育て、おもりが重くなっていく。いつの間にか、魚たちは気持ちよく泳ぐことを忘れてしまっていました。どうしてここに生きているんだろう。どうして僕たちはここにいるんだろう。そんなことを考える毎日。

とてつもなく重いリュックを背負って、毎日毎日、苦しみながら生きているんです。

いい加減、私たちを解放してください。

 それが、ここに来ない卒業生の意思です。

 恨みや憎しみは、とてつもなく大きいエネルギーでできています。どうか、まだ恨まれる存在でいてください。卒業生代表、一之瀬香。」

 

 

 

どきどき

こんばんわ。bonです。

 

短期の派遣でどうにか生きています。

最近は、やっぱり実家を出ることが最優先だと、就職を決めようと思っています。

がんばるー。

ちなみに県外の予定です。決まったら隣県の親戚を頼る予定・・・。

だめだったら消費者金融から借金してでも家を出る覚悟です。

 

 

そこまで決めているのに、やっぱりなんだか失敗する気がして、なかなか履歴書も職務経歴書も進まない。

無意識に抑圧されているんでしょうね。おそろしい。

 

 

今日は、バイトに必要なものを買いに行きました。

帰宅すると、弟の嫁さんが洗濯物をたたんでいたので、あれ・・・?と思ったんですね。(普段やってる気配ないので)

で、わたしは何も考えずスルーしてメイクを落としました。

嫁さんじゃありませんでした。母でした。

なんだか小さく見えました。(嫁さんの背は小さいので。)

 

 

三年くらい前に母は手術をするからとダイエットをしたんですね。

それからずっと痩せてるんですけど。

なんか、そのときよりすごい痩せてた気がしました。

泣きそうになりました。抱き着きたくなりました。

おかあさん、おかあさん・・・・・・。

 

 

でも、わたしの求める母はいないのです。

この世界に存在しないのです。

だから、わたしのなかに母を作らなくちゃいけないんです。

 

 

前も書いた気がするけれど、わたしを甘えさせてくれる母はどこにもいないんです。

 

 

自分の人生を生きるって、やっぱりつらい。

でも、誰かのための人生を生きるなんて、もっとつらいことを知っている。

ロボットじゃない。わたしは人間なんだから。

 

 

先日、わたしがやりたい仕事のバイトの面接に行ってきたんですけど、

なんだか夢を応援されることが多いです。最近。異常。

やっと自分の世界が回り始めたからかな?

 

トラウマとは非常にこわいものであるな…

こんばんわ。bonです。

昨日は昼間出かけておりまして、そのせいか夜にちゃんと寝れました。

一時間置きに起きてしまったけれど。

 

 

で、昼夜逆転はなおったんですけどもね。

 

 

ここからが大問題ですよね、家族との接触を避けている人間は夜型のほうが絶対的にいいわけです。

家族が寝ている間にこそこそできるからね。

 

 

今日は一日、絶望しながら過ごしていました。

きっと明日も。

 

 

そして、親が帰宅した先ほどです。

父親が怒鳴ってました。

 

 

わたしは、父の声が非常にこわいんです。

よくわからないタイミングで怒鳴られるし、淡々と怒るときもあって、どこにスイッチがあるかわからないし。

親が話をしていて、その会話を聞いていないときに、母に「ねえ、お父さん怒ってない?」と聞いたことがありました。

母は笑いながら、「怒ってるわけないじゃーん。」と答えていましたが、今考えれば相当な傷だったんだなあと。

弟が変声期を終えたときには恐怖二倍ですよ。どっちが喋ってんだかわかんないんですから。

 

 

ビクビクしながら、本当につい先ほどまで毛布にくるまって、携帯も画面暗くして……。

 

 

正直、今も落ち着いていません。

 

 

もうこうなると早く家を出たい一心で、失踪マニュアル読んだりしちゃうんです。

これは今に始まったことではなく、大学時代からありました。

こんな家、もういられない……。逃げたい……。失踪したい……。

という感じになり、日記に殴り書きしたり。

 

 

わたしが海を好きな理由って、ちょっとの間でも現実逃避できるからなんでしょうね。

相当ヤラれてる……今も……。

 

 

海がある隣県に祖父のお姉さんが住んでいるんです。その方がわたしにハガキを送ってくれたことがあるんですね。

で、つい最近、ハッとしたんです。

年賀ハガキとかもらったお手紙を集めている入れ物に、ハガキがあるんじゃないか?と。

ありました。ハガキ。

そこに住所が書いてあったので、調べてみるとちゃんとおうちも実在してました。

今もそこに住んでいるのかわからないけれど。

そこに住みたいとか考えてしまうわたしはどこまでクズなのだろう……(笑)。

二月くらい甘えさせてもらって、そっちで仕事決めちゃえばこっちのもんですよ。

はあ……。

 

 

 

 

 

このブログに書いたか覚えていないけれど、夢を見たんです。

どれくらい前かな、一か月くらい前かな、

父に呼び出されて階段を下りていくと、途中で父に包丁を向けられるっていう夢。

でも何故か私も護身用にナイフもってんすよ…どっこいどっこいですよ…。

自立心が裏目に出ました。

本当に恐怖でしかない。未だに(いつか刺されんじゃねえのかなあ)って思ってます。

 

 

ここだけの話、刺してくれたほうが楽かなあ、と思ったり。

いくらぷー娘とはいえ、生きてる人間刺しちゃったら、世間の目は相当痛いですからね。

私は簡単に家を出られるだろうなあって。親戚はかくまってくれるだろうなあって。

 

 

なーんてどこまでも甘ったれてますが、月曜日、面接行ってきます。

 

 

ニートの精神

おはようございます。bonです。

 

気が付いたら、一月ほどニートしておりました。

あぁ、絶望の日々。

 

 

考え方で人生が変わることは重々承知しております。

しかし、なんだかんだでつらいよね。

昼夜逆転、減っていく貯金・・・。

こうなるのは当然ですよ。

 

 

何のために生きて、何のために死んでいくのか。

 

 

自分というものがない人間にとっては、それを考えることは苦痛以外の何物でもない。

そして、自分が好きなこととか、大事にしたいことが見つかっても、それを実行するまでの勇気がない。

成功経験がないから。

不安しかないです。

 

 

自分のやりたいことは見つかりました。

それに近い仕事の面接に行って、連絡来ず。

バイトをします。とりあえず。

それで、お金を貯めながら、県外の仕事を探して、家を出ます。まずはこれが先決。

 

 

もう、とにかく家族から離れたい。

実家にいたくない。

 

 

昨日から、謎の腰痛と腹痛です・・・。

お腹の調子が絶不調。

大丈夫かね、わたし(笑)。

 

 

やっちまった。

こんにちわ。bonです。

短期のバイトが終わりまして、次はどうしようかと悩んでおります。

 

 

さっき、とんでもないものを見てしまいました。

弟の幼少期のアルバムです。

 

置いてあるアルバムを軽々と開いてしまった わたしも悪いんですけどね。

弟の彼女が最近家にいるので、あー結婚するのかなーくらいに思っていたんですけど。

この前見たらおなかが膨らんでいた気がしたので、あー、やっぱりなー。と確信に変わりました。

アルバムを取り囲んで、まあこんなに大きくなって、みたいなことしてたんでしょう。

 

 

当然ですが、わたしもそこには写っているわけで。

まだ何も知らなかった自分がそこにはいて。

やっぱりかわいいんすよね。我ながら。(自分でいうのもなんですが、本当にお人形さんみたいで、おめめぱっちり、口は富士山、鼻筋が通っている・・・子どもなのに美人系。一体どこで路線変更しちゃったんだ・・・)

でも、父や母、祖母に抱かれている写真を見ると、こいつらは毒なんだと思う自分がいて。

わたしはおじいちゃん子だったので、祖父に抱かれている自分がとてつもなくうらやましくなりましたね。泣きそうになりました。もしかしたら、このあと泣くかも(笑)。祖父は若いころ相当暴れまわっていたみたいですが、わたしを助けてくれた唯一のひとです。

父が安定した職に就いていたころ、わたしに笑いかけている写真があって、あー、この頃に戻れたら、わたしはどれだけしあわせなのだろうかと思います。

 

 

でも、もう戻れるはずなくて。

親から離れると、「毒親じゃないんじゃ・・・?」と思い始めるんです。

ついつい話しかけそうになるんです。

それは絶対にしちゃいけない。これまで保ってきた距離が一気に近くなってしまう。

(わたしは、今年の3月に大学を卒業して、父にとてつもない爆弾を放りなげられ、母はずっと毒をわたしに染み込ませてきたので、父がきっかけで親と一切口をきいていません。)

 

 

そういうときは、ネットサーフィンに尽きます。

毒親のエピソードを吐きそうになりながら読むんです。

そのなかに必ず、同じ体験をした人がいます。それを読みながら、思い返す。

そして、恨むという強い感情を取り戻さないと、生きていけない。

 

 

弟は、わたしに比べたら、心理的に楽に生きています。

でも、子どもを産んで育てるのは、簡単じゃない。

 

 

そんなに世界は簡単に回っていない。

 

 

 

 

先日までしていたバイト先の社長の奥様が、わたしの親と同じくらいの年齢で。

社長さんは、一度離婚をした経験があるからか、人の気持ちに敏感で、やさしい。(時々自分自身の気持ちに気づかず振り回されてましたけど。)

 

問題は、奥さんでした。優しいけれど、時々爆弾を放ってくる系の人で、

「bonさんが県外に出たら、お母さんかなしいよー。きっとー。」

「さみしいって言われないー?」

「bonさんなら正社員でいくらでもとってくれそうなのにねー。」

などとガンガン毒を振りまいてくる人間で。奥さんもうちの家族に比べたら全然毒なんてないんだけど、んまあー親づらしないでーってなっちゃいました。

社長さんは黙ってました(笑)。

 

 

なんか疲れちゃいました。

 

 

これからどうしようかと悩んでいます。

実はやりたい仕事があって、そこに近づくためにある会社を受けたんです。バイトですけど。

連絡が来ません。どうしようか悩んでます。

 

 

どこかでいい子思考が抜けてなくて、つらい。

さっさとお金ためて出ていけばいいのに、自分・・・。

 

 

◎おまけ

数年前から離人感に苛まれているわけですが、最近記憶にないことを機械に確実に記録されていて、「あー、解離だったらやばいなー」と危機感を抱いております。

解離性同一性障害とはいかないまでも、自分が寝ている最中に別の誰かが起きていたら・・・こんなに怖いことないっす・・・。