bonの暮らし

メンヘラの備忘録

やっちまった。

こんにちわ。bonです。

短期のバイトが終わりまして、次はどうしようかと悩んでおります。

 

 

さっき、とんでもないものを見てしまいました。

弟の幼少期のアルバムです。

 

置いてあるアルバムを軽々と開いてしまった わたしも悪いんですけどね。

弟の彼女が最近家にいるので、あー結婚するのかなーくらいに思っていたんですけど。

この前見たらおなかが膨らんでいた気がしたので、あー、やっぱりなー。と確信に変わりました。

アルバムを取り囲んで、まあこんなに大きくなって、みたいなことしてたんでしょう。

 

 

当然ですが、わたしもそこには写っているわけで。

まだ何も知らなかった自分がそこにはいて。

やっぱりかわいいんすよね。我ながら。(自分でいうのもなんですが、本当にお人形さんみたいで、おめめぱっちり、口は富士山、鼻筋が通っている・・・子どもなのに美人系。一体どこで路線変更しちゃったんだ・・・)

でも、父や母、祖母に抱かれている写真を見ると、こいつらは毒なんだと思う自分がいて。

わたしはおじいちゃん子だったので、祖父に抱かれている自分がとてつもなくうらやましくなりましたね。泣きそうになりました。もしかしたら、このあと泣くかも(笑)。祖父は若いころ相当暴れまわっていたみたいですが、わたしを助けてくれた唯一のひとです。

父が安定した職に就いていたころ、わたしに笑いかけている写真があって、あー、この頃に戻れたら、わたしはどれだけしあわせなのだろうかと思います。

 

 

でも、もう戻れるはずなくて。

親から離れると、「毒親じゃないんじゃ・・・?」と思い始めるんです。

ついつい話しかけそうになるんです。

それは絶対にしちゃいけない。これまで保ってきた距離が一気に近くなってしまう。

(わたしは、今年の3月に大学を卒業して、父にとてつもない爆弾を放りなげられ、母はずっと毒をわたしに染み込ませてきたので、父がきっかけで親と一切口をきいていません。)

 

 

そういうときは、ネットサーフィンに尽きます。

毒親のエピソードを吐きそうになりながら読むんです。

そのなかに必ず、同じ体験をした人がいます。それを読みながら、思い返す。

そして、恨むという強い感情を取り戻さないと、生きていけない。

 

 

弟は、わたしに比べたら、心理的に楽に生きています。

でも、子どもを産んで育てるのは、簡単じゃない。

 

 

そんなに世界は簡単に回っていない。

 

 

 

 

先日までしていたバイト先の社長の奥様が、わたしの親と同じくらいの年齢で。

社長さんは、一度離婚をした経験があるからか、人の気持ちに敏感で、やさしい。(時々自分自身の気持ちに気づかず振り回されてましたけど。)

 

問題は、奥さんでした。優しいけれど、時々爆弾を放ってくる系の人で、

「bonさんが県外に出たら、お母さんかなしいよー。きっとー。」

「さみしいって言われないー?」

「bonさんなら正社員でいくらでもとってくれそうなのにねー。」

などとガンガン毒を振りまいてくる人間で。奥さんもうちの家族に比べたら全然毒なんてないんだけど、んまあー親づらしないでーってなっちゃいました。

社長さんは黙ってました(笑)。

 

 

なんか疲れちゃいました。

 

 

これからどうしようかと悩んでいます。

実はやりたい仕事があって、そこに近づくためにある会社を受けたんです。バイトですけど。

連絡が来ません。どうしようか悩んでます。

 

 

どこかでいい子思考が抜けてなくて、つらい。

さっさとお金ためて出ていけばいいのに、自分・・・。

 

 

◎おまけ

数年前から離人感に苛まれているわけですが、最近記憶にないことを機械に確実に記録されていて、「あー、解離だったらやばいなー」と危機感を抱いております。

解離性同一性障害とはいかないまでも、自分が寝ている最中に別の誰かが起きていたら・・・こんなに怖いことないっす・・・。