ふたつのじぶん
引きニートから日雇いバイトへ転身したbonです。
咳が止まりません。風邪か?
さて、今回はこれまで以上に実のない話をします。
一日休んだだけで、「あぁ、死んでしまえばよかったなぁ」という気持ちが沸いてきました。
別に、将来のことがどーのこーのっていうわけじゃなくってね。
(離人感がハンパないのに、つまり現実もまともに考えられないのに、将来とか未来とか考えられるわけがありません)
立ち止まって、死にたいという気持ちがAだとして、
後ろから見ているのがBだとしたら。
BはAに糸をぐるっと巻いて、後ろから引っ張っている、みたいな感じです。
Aは、死に向かっている。Bはそれを止める。
最近、ある映像が浮かんできます。
自分の左腕をパックリとカミソリで切っているんです。
深さで例えると、2,3cmくらいで、長さは15cmくらいの傷。
血は驚くほど出ていなくて、ただただ傷があります。(ささみの筋取りするときに切る感じ)
きっと、本来の自分はAなんだけど、まともにそれ受けちゃったら、死ぬから。
Bが必死に、生きろ、と引っ張るんだけども、だめだね、どうも、BもAにつられてきてる。
あのとき、粉々になって死んでしまえばよかった。
真実を知っているのは、ゼミの先生だけ。
粉々になった遺体って、どう処理するんだろう。
単純に疑問だなあ。
今、試しに爪で皮膚を引っ張ってみたけど、全然痛くない。
あれ、やっぱりこのままだと、ささみの筋取りしちゃいそうだわ・・・。
自分がこわい。